馬籠宿 氷雪の燈台

馬籠宿の石畳を、氷と雪のあかりがそっと照らす、冬の静かな祭りです。

馬籠宿の氷雪あかり祭りは、日暮れとともに宿場町の表情を一変させる、静かで風情のある冬のイベントです。例年 1 月下旬から 2 月中旬にかけて開催され、木曽路沿いの宿場町がそれぞれ異なる日程で開く形式。冬のもっとも静謐な姿を、ほんのひととき垣間見せてくれます。

石畳の坂道に沿って、雪と氷のあかりが並びます。日中の馬籠とはまったく異なる表情が現れる時間。澄んだ冬の空気のなかで、やわらかく揺れる灯火は、華やかなライトアップや大がかりな演出とは違う、しみじみとした美しさを湛えています。

路面や歩道は凍結することがあるため足元には注意が必要ですが、灯ろうに照らされた通りをゆっくりと歩く時間は、歴史と冬と夜の静けさをひとつに味わえる、得がたいひとときです。

そのほかのアクティビティ